結論
Notion のテンプレートを初めて使うときは、大きな構成から入るより、1 ページだけ読み込んで 1 回試すほうが分かりやすいです。
このブログのテンプレートも、まずは Lite を Markdown で読み込み、会議のあとに 3 分で残せるかを見るところから始めるのが向いています。
こんな人に向いています
最初にどこを押せばよいか分からないときは、まずこのページから入ると迷いにくいです。
- Notion は開いたことがあるけれど、テンプレートは初めての人
MarkdownやCSVという言葉が出てきて少し止まってしまう人- 無料の Lite から試すべきか、いきなり Pack を見てもよいか迷っている人
このブログのテンプレートは、どう使うのか
今このブログで配っているテンプレートは、まずファイルを Notion に読み込んで使う形です。いきなり Marketplace の販売ページから複製する形ではありません。
大きく分けると、使い方は次の 2 つがあります。
1. Markdown や CSV を読み込む
今の Lite と Pack は、この形を前提にしています。
- Lite は
Markdown - Pack は
CSVとMarkdown
Notion の公式ヘルプでも、Import data into Notion として、Text & Markdown や CSV の読み込みが案内されています。
2. 公開ページを複製する
今後 Notion Marketplace で販売する段階になると、公開されているテンプレートページを Duplicate して自分の Workspace に入れる形が主になります。
つまり、今は「読み込み型」、将来的には「複製型」も増える、と考えると分かりやすいです。
まずは Lite からでよい理由
最初に Lite を見る理由は、単純に軽いからです。
Notion に慣れていない段階で DB や relation まで一気に触ると、テンプレートそのものより操作で疲れやすくなります。
Lite なら、まず見るのは次の 4 つだけです。
- 会議名
- 決定事項
- 宿題
- 共有メモ
この 4 つが残るだけでも、会議後の整理はかなり楽になります。最初はここで十分です。
実際の流れはこの順だと迷いにくいです
Notion をあまり使ったことがないなら、次の順がおすすめです。
- テスト用の Workspace か親ページを 1 つ作る
- 空のテンプレートを読み込む
- 記入例も読み込み、どこまで書けばよいかを見る
- 同じ種類の会議で 3 回ほど試す
- 物足りなければ Pack を見る
ここで大事なのは、最初から完璧に整えることではありません。
会議のあとに開く気持ちの重さが減ったか を見るだけで十分です。
Lite を読み込むときの手順
Lite を試すなら、テンプレート一覧ページ から次の 3 ファイルを見られます。
会議ページのたたき台記入例つきサンプル取り込みと使い方ガイド
読み込みの流れはシンプルです。
- Notion を Web かデスクトップで開く
Settings→Importを開くText & Markdownを選ぶ- 空のテンプレートを入れる
- 別ページで記入例も入れる
この順なら、空の型と埋まった型を見比べながら試せます。
画面で見ると、どこを押せばよいか
実際の流れは、次の見方で覚えると止まりにくいです。
1. まずは Settings
左下やワークスペース周りから Settings を開きます。ここは「テンプレートを置く前の準備場所」と考えると分かりやすいです。
2. Import を開く
Import の中に、Text & Markdown や CSV の読み込みがあります。Lite は主に Text & Markdown、Pack は CSV も使います。
3. Lite は空テンプレと記入例を分けて入れる
最初から 1 つにまとめず、空テンプレと記入例を別ページで入れるほうが見比べやすいです。
どこまで埋めれば十分かを先に見ておくと、使い始めで止まりにくくなります。
4. Pack は relation の前に CSV を入れる
Pack では、先に会議ログと宿題一覧の 2 つを読み込みます。relation はあとでつなげれば十分です。最初から全部きれいに組もうとしなくて大丈夫です。
Pack はいつ見るとよいか
Pack は、Lite が重いときに見るものではなく、Lite では足りなくなったときに見るものです。
たとえば、次のどれかが出てきたら Pack を考えやすいです。
- 会議の記録を積み上げて見返したくなった
- 宿題を担当や期限で一覧したくなった
- 会議後の共有とタスク整理を一緒にしたくなった
逆に、1 回ごとの会議後整理だけで足りているなら、無理に Pack へ進まなくても大丈夫です。
Workspace は分けたほうがよいです
結論としては、分けたほうがかなり楽です。
理由は次の通りです。
- 普段使いのページと混ざらない
- スクリーンショットを撮りやすい
- 複製確認がしやすい
- 不要なページや DB を気軽に消せる
最初は テンプレート試用 という名前の Workspace か親ページを 1 つ作るだけでも十分です。
最初に見てほしい公式ヘルプ
Notion の操作にまだ慣れていないなら、まずは公式のこの 2 本を見ておくと安心です。
今のこのブログのテンプレートでは、まず Import data into Notion のほうが直接役立ちます。Marketplace のテンプレートを使う段階になったら、Duplicate public pages も見る価値が出てきます。
注意点
テンプレートを初めて使うときは、きれいに整えること より 続けられること を優先したほうが失敗しにくいです。
最初から項目を増やしすぎたり、DB を作り込みすぎたりすると、テンプレートそのものの価値より操作の重さが前に出やすくなります。
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